こんにちは!管理人のユキです。
もうすぐ年末、あっという間ですね~
今回とりあげるのは言わずと知れた名作『死霊のはらわた』のリメイク版です!
基本情報
- 原題:Evil Dead
- 邦題:死霊のはらわた
- 上映時間:91分
- 制作年:2013年
- 制作国:アメリカ
- 監督:フェデ・アルバレス
- レーティング:R18
- グロ度:警報(流血・痛々しいシーン多数)
- エロ度:なし
レーティングからは読み取りにくい、エログロシーンの有無/過激度もお伝えします!
あらすじ
舞台は、森の奥深くにひっそりと佇む一軒の山小屋。
主人公ミアは、薬物依存からの更生を目指し、兄デヴィッドとその仲間たちと共にこの場所を訪れる。目的はただ一つ。
「ここで薬を断つ」――それだけの、静かなリハビリ合宿のはずでした。しかし小屋の地下で発見された一冊の“奇妙な書物”が、すべてを狂わせます。
ChatGPT5.2
不用意に読み上げられた呪文。
それを境に、山小屋は外界から完全に遮断され、逃げ場のない“地獄”へと変貌していくのです。
ちょっとAIに粗筋を聞いてみましたが、なかなかの完成度です。
#以降の文章はすべて私の手書きですよ!
一言でいうと、ホラー映画入門編、でしょうかね。(ちょっとグロ度高いけど)
山小屋に若者が集まって酷い目に遭う、という鉄板のストーリーに沿って、たくさんの”ホラー映画らしい”シーンを目撃できます。
例えば、夏休みに友人と集まって怖い映画を観たいんだ!という方には超~おすすめです。
逆に
・ひとりでじっくり恐怖を味わいたい!
・ホラー映画はいろいろ観てきたが、そろそろ一風変わったモノが観たい!
という方にはハマらないかも。
ぜひ鑑賞して感想を聞かせてください。
評価
レビューサイトの評価:65点


上記3サイトの評点を平均&100点満点に変換しています。
※RottenTomatoesの批評家スコアを除きます。
※2025/12/18時点の情報です!
私の評価:70点
- 怖さ:19/30
- ストーリー:20/30
- 演技・演出:9/10
- キャラクター:7/10
- 独自性:10/20
- 加点(インパクト):+5
- 減点(間延び):なし
感想
怖さ:19/30
あまり怖くなかったですね。
中盤からはミア(悪霊)を地下室に閉じ込めてしまったこともあり、ミアの出てくるタイミングに意外性がなく、ホラーというよりアクション要素強めのバトル映画でした。
ただ、憑依されたナタリー(看護師)が暴れる洗面所のシーンはよかったですね。
明かりの明滅する洗面所に響く嫌な音、恐々近づくエリック(眼鏡)の顔、そしてナタリーの切り裂かれた顔がアップに…からの痛々しい殴り合いは見ごたえ十分でしたね。
ストーリー:20/30
テンポがよい作品は好きですが、序盤の地下室発見→本開けて悪魔召喚、が早すぎて「え、もう!?」と思ってしまいました。
若者たちが山小屋に集まる→1人が取り憑かれる→大惨事…ということで鑑賞前の予想通りなんの捻りもなく、総じてこれといった魅力も無かったです。
ただ、それが悪いわけではなく、もうお決まりのというか、これはこれとして水戸黄門的に楽しめるのでよいのかな~と思います。
薬物中毒の治療のために集まったという設定は割と新鮮でしたし、オチも綺麗でした。
あと、どうでもよいことですが、女性が立て続けに脱落して男性が二人残る、って割と珍しいですよね。
演技・演出:9/10
ホラー映画らしい演出の宝庫で最高でしたが、さすがに効果音がわざとらしすぎましたね。
演技については、ミア役の女優さんが特に上手だな〜と思いました。
特に序盤の「何かいる…!」と小さな声で怯える場面はドキッとしてしまいました。
キャラクター:7/10
可もなく不可もなくですかね。
短尺なので仕方ないですが、もっと各キャラの性格やバックグラウンドを窺い知れるとよりよかったです。
ただ、兄妹の過去が物語のテーマを支えていたり、あと皆さん美男美女だったというGoodポイントを加味して基準点の5+2点としてます。
独自性:10/20
そもそもリメイクなので、独自性とは…という話はさておき。
独自性=この作品ならではの要素が見られたかどうか、という観点です。
ストーリーに関しては”よくある要素”の掛け合わせに過ぎずでしたが、演出の項で触れたとおりユニークな武器がたくさん出てきて楽しかったです。
加点(インパクト):+5
記憶に残るシーンがあれば加点、というルールで設けています。
最後の血の雨のシーンは下敷きになった腕を引きちぎるところを含め最高でした。
やっぱりホラー映画において一瞬のインパクトは超大事ですよね。
映画 『死霊のはらわた』の魅力
痛々しいシーンの宝庫
この映画は怖い、というより、痛いです。
心霊系のじわじわとした怖さが無いかわりに、これでもか!と痛々しいシーンが続きました。
- 炎+ショットガン
いきなりこれですよ。
娘と思しき少女に火をつけ散弾銃で頭を吹き飛ばす。
なかなかいかれたイントロです。 - 高温シャワー
ここまでは周囲も「困った中毒者だな…」程度に見ていましたが、さすがに一線を越えてます。
犬の死体が見つかってすぐこの火傷のシーンでしたが、完全に気を抜いており面くらいました。 - 顔面吐血
痛くはないですが、ここもインパクト大ですね。
ほかにも似たシーンがありますが、悪魔って血液経由で伝染?移動?してるんですかね。 - 口裂け女
シンプルに痛いです。
その直前のシーン、鏡に映るナタリーの口が裂けているのもGoodでした。
頼れる看護師が早々に退場か、という絶望感もありましたよね。 - 注射器
手とか眼球まわりとか、痛そうなところに当たってるんですよね。
チェーンソーとか派手な武器より、こういう地味だけど超痛そうなシーンは苦手です… - 脳みそ登場
一連の立ち回りで破損していた洗面台の一部でKO!
内臓とか脳みそが出てしまうとR指定が上のランクに上がりがち。 - 舌切カッター
化け物です。
ここでも血液の授受が行われているんですが、別にわざわざ舌を切る必要はないはずなんですよね笑
単なる悪魔さんの見せ場です。 - 小型電動鋸で腕切断
この映画のハイライトのひとつですね。
でかいチェーンソーではなく、キッチンにありそうな小型のものなのがきついです。 - ネイルガン
いいですね~
確か『ファイナルデスティネーション』シリーズのどれか、ホームセンターのシーンでも登場していましたね。 - 釘抜
ホームセンターシリーズですね。
咄嗟にかばった手にあたり、しっかり裂けるのがもう…見てられません。 - 自動車の重みで腕切断
またまた腕切断。
2回も登場人物が自主的に腕を切断する映画なんて他にないと思います。
後ろの項でも記しますが、けっこう意味のあるシーンだったと思います。 - チェーンソー
満を持して千両役者の登場です。
頭から上半身スパーっと一刀両断!
書き出してみると凄い数ですね。
90分の映画とはとても思えません。
皆さんのお気に入りのシーンはどれでしょう。
私はやっぱりナタリーが小型電動鋸で腕を切断するシーンです。
”兄妹の絆”というテーマ性
本作のストーリーのテーマは何かと聞かれると、これしかないでしょう。
- 冒頭
・デイヴィッド(兄)はミア(妹)の住む実家を長らく離れていた。
・ミアと久々に対面するデイヴィッド
・デイヴィッドから”意思を強くする”とされるネックレスを受け取るミア
・ミア「Promise me you`ll stay with me until the end」(最後まで一緒にいて) - 中盤
・母が心の病で亡くなっているが、その際もデイヴィッドは立ち合えていない。
・そのことについてミアはデイヴィッドを恨んでおり、デイヴィッドも罪悪感アリ。 - ラスト
・最後まで生き抜きミアを生き埋め→蘇生し悪魔祓いに成功したデイヴィッド
・ミア「Thanks for not leaving me, David」(一緒にいてくれてありがとう)
・デイヴィッドが小屋ごと自爆したのち、ミアが足元からあのネックレスを拾い上げる。
・強い意志で自分の腕を引きちぎり、勝利を手にするミア
とまあこんな形で、兄妹の絆で悪魔を打ち負かした!と捉えられるでしょう。
ただ正直、ちょっと取ってつけた感が否めないな、と個人的には思ってしまいました。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました!
映画『死霊のはらわた』について新たな発見があった、もう一回観たい、そう思っていただけたら嬉しいです!
では、また次回の記事でお会いしましょう~~~
コメント&シェアしてくれたら泣いて喜びます!!!


コメント